陸送部門では毎月1回、協力会社の管理者も含めた安全推進委員会を開催。事故の未然防止と再発防止、作業環境の
改善を推進する為、事故事例やヒヤリハット情報の共有、情報交換、随時、課題に対する協議を行い、輸送品質の向上に努めています。
毎月1回は各拠点単位でドライバー参加の安全会議を開催。年間計画にもとづく教育はもちろん、事故事例やヒアリハットの情報共有、ドライバー同士での議論も積極的に行っています。
複数のドライバーで小集団を作り、自ら主体的に安全・品質に関する活動を実施しています。
各チームでテーマを話し合い、活動内容を決めていきます。
毎月1回、全ドライバーが安全に関わるテーマについて提案活動を実施。テーマは毎月、季節に応じたヒヤリハットやデジタコ分析による自身の運転振り返り、運転マナー等、多種多様なテーマで輸送品質の向上に努めています。
冬季凍結路を想定した滑りやすい路面の走行、及び後退駐車や車幅感覚などの体感訓練を行い、安全運行と事故撲滅に役立てています。
降雪、凍結等を想定した滑りやすい路面、乾燥アスファルト路面の各コースを体感し、安全運行と事故撲滅へ役立てます。
安全運転、エコドライブに関する正確なデータにより的確な評価や指導が可能になりました。
また、急加速や急減速、連続運転への事前警告などのメッセージが管理者へ送信され、リアルタイムでの状況確認が可能になりました。
全車両にドライブレコーダーを導入。映像をもとに状況の検証、KYT等の未然防止の教育に活用しています。
毎年、年始に年間無事故者に対する表彰式を行います。連続無事故年数に応じた褒賞と、表彰状が授与されます。また表彰式終了後には外部講師による安全講習会を実施しました。